おじさんのフロリダ1年滞在記

中年おじさんがご縁があってアメリカ・フロリダに1年滞在することに…その滞在記です。

せっかくのお休みなんで、、、オランダ(⁉️)に行ってきました✈️②出発から1日目まで

いよいよ旅行当日の某金曜日を迎え、

ちゃんと入国できるのか、そしてホテルへはたどり着けるのか、等々

不安は尽きないままでしたが、できる範囲の支度はして、その時を迎えました。

 

せっかくの旅行だから、自由時間をできるだけ長く取りたい‼️と思い、

金曜日の早朝発の航空券をゲットできたので、

前日の夜から寝ずに過ごして、未明の午前4時頃に家を出発、

Uberタクシーでオーランド国際空港に到着🚕

出国手続きをして、午前6時半頃出発のアメリカン航空に乗り、

午前7時45分マイアミ国際空港に無事到着✈️

マイアミ国際空港で3時間弱の乗り継ぎ時間があったので、朝食をお店で食べてから、

午前10時半頃出発の、これまたアメリカン航空に乗って

午後2時半頃にキュラソー・ハト国際空港に無事到着✈️

(時差はアメリカ東部時間とは1時間)

マイアミからキュラソーまではたった3時間で行けてしまうということで、

それほど疲れもなく、、、ただ前の夜は寝ていなかったので、

オーランド→マイアミ、マイアミ→キュラソーともに機内ではほぼ寝てました💤

アメリカン航空、初めて乗ったのですが、感想としてはフツーで良かったです👍

たまにひどい経験を飛行機ではしていたのですが、今回は全くトラブルもなく

不快な思いをすることもありませんでした、どうもありがとうございます😊

 

で、到着後、入国手続きをしたのですが、自分の順番を待っていたら、

前の人(女性)から、「あなた、どこから来たの?」と聞かれ、

「オーランドの方から来たんですけど、元々は日本出身で。。。」と答えると、

「おぉ、日本❗️やっぱりね、ワタシ、日本に行ったこと、あるのよ〜👍」

なんて話しかけられ、すると周りでこの会話を聞いていた人数名が話に入ってきて、

「おぉ、ジャパーン👍『おはようございます🤗』」なんて更に話しかけられたり、と

かなり和やかな雰囲気に、さすが南国の観光地ですね😅

前の方では厳しい表情をした入国管理官がブースで質問を投げかけているのに、、、

みなさん、旅慣れているんですかね🤔

その時に、前の人から、「あなた、イミグレーションカード、申請した?」

と確認され、来る前に印刷したデジタルイミグレーションカードを出して見せると、

「おー、コレコレ👍コレがなかったら大変なのよね〜💦」と言われ、

ちゃんと調べて申請して、更に印刷して持ってきていてヨカッターと肩をなでおろし、

その後も自分の順番が来るまで、滞在期間やホテル、どこに行くのか等の雑談をして、

いよいよ自分の順番に😤

ワタシのパスポートを見る入国管理官の厳しそうな表情に少々ビビっていると、

「ほほう、あなたは日本人なのね😊」と言われ、入国管理官の表情が若干緩んだ様子に🤗

「イミグレーションカード、申請した?」「滞在期間は?」「どこに泊まるの?」

「帰りの航空券、持ってる?」等の質問を受けて、特に止められることもなく、

パスポートにハンコを押され、「楽しんできてね👍」とのお言葉が🤗

といったやりとりがあって、無事入国🎉

中には質問されまくって審査に時間がかかってる人もいたので気がかりでしたが、

何もなくてヨカッタです👍

 

その後、荷物の受け取りと税関チェックを受けて、

トラブルなく到着出口を出て、念願のキュラソーの地を踏みまして、

『感動‼️』とともに、『蒸し暑い‼️」という感想💦いきなり汗が吹き出してきて💦

フロリダの夏は酷暑なんですが、この時季のキュラソーはそこまでは気温は高くないものの、

日の光が強くて肌を刺す感じで、さらに海に囲まれているからか、湿度が高くて

ナカナカお肌ベトベトに🥵

早く空港を離れてホテルに行こうとしたのですが、

事前に調べたネット情報では、キュラソーはタクシーが高くて、

15〜20分くらい乗って$30くらいする、という話だったので、タクシーはパスして

バスで行こうと思っていたのですが、、、どこを見渡してもバス乗り場が無い‼️

しかも、頼みの綱のスマホの電波もキャッチできない‼️という恐怖😱

一応、日本のsimが入った携帯とアメリカのsimが入った携帯の2台持っていたのですが、

到着後ちょっとしてから電波が繋がったものの、肝心のネットが使えず、オロオロ😰

空港ではフリーWi-Fi🛜が一応使えたので、それで改めて色々と調べたのですが、

それでも分からず、さらにオロオロ😰😰

そしてフリーWi-Fi🛜の使用時間が過ぎてネットがまた使えなくなって、、、

仕方ないので最終手段、空港の職員さんに直接質問することにして、

声をかけたのは空港職員さんと思っていたら、現地の警察官の人で👮‍♂️

すると、

「バス停はこの到着出口を出て右にずーっとターミナル建物に沿って行った所に

『B』の標識がある、そこがバス停だよ」

と教えてくれて、ついでにホテルまでのバスはどのに乗れば良いのかもついでに聞くと、

『4Bのバスに乗れば近くまで行くはずだけど、本数は少ないし、時間もかかるし、大変だぞ🤔』

とのこと、、、はて、どうしようか。。。

そこでもちょっと情報収集がてら5分程度雑談をしたのですが、その中で、

「両替って、どこでできますか❓」と聞いたら、

「空港内のどこかでできると思うけど、、、米ドルを持ってるなら両替しなくても

普通に使えるぞ👍」

とのこと。

「でも、旅行の記念やお土産にココの通貨が欲しいんですが、、、」と改めて聞くと、

「お土産かーはっはっは、なるほどね。だったら泊まるホテルなら両替できるはずだから、

聞いてみるとイイよ」

とのこと。

それにしてもすごい親切なおじさん警察官でとても助かりました。ありがとうございます😊

 

それから改めてバス停を探しに行ったら、、、ありました‼️ココ🚌

標識、これじゃバス停って分からんよ😅路線図もないし、、、。

 

裏面をみたら時刻表とWebサイトのURLが書いてあったので、

参考に写真を撮って、ネットがつながった時に使おうかと。

https://autobusbedrijf.com/en

この時、到着してから既に1時間ほど経過、、、早くホテルに入りたい💦

 

で、バスが来るのを待っていたら、タクシーの運ちゃんが代わるがわるやってきて、

「お兄ちゃん、どこまで行くんだい?ホテルなら乗っけて行ってやるぞ、$30でどうだ?」

とか、

「$20でホテルまで乗っけて行くぞ!」

挙げ句の果ては、

「タクシーが高い❓それなら$5でいってやるぞ!」

なんて頻繁に声を掛けられる始末🤔結局全部お断りしました😅

確かタクシーはクルマのフロントガラスに『taxi』ってシールが貼ってあるって

ネット情報で書いてあったけど、声を掛けてきた人たちのクルマには一切そんなのなかったなぁ🤔

ということは、白タクなんだろうか、、、🤔と、色々と考えてると、

バス停で待つこと30分程、ようやくバスが来た、と思ったら、別系統のものでした🥵

念のために運転手さんに聞いたら、「このバスはそのホテルへは行かないよ、4Bに乗って」

と教えてくれて、再び待つこと、20分ほど、すると念願の4Bのバスが✌️

運転手さんにホテルを伝えると、

「近くまでは行くけど、、、降りる時に行き方を詳しく教えてあげるよ、さー乗って❗️」

との心強いお言葉が👍

で、運賃$2を払って、バスに乗って30〜40分、エアコンなしなので窓全開で風で涼みながら

終着点に到着🚌

すると運転手さんが話しかけて来て、

「ココがそのホテルに近いんだけど、歩いて行くと大変だから、こっちのバスに乗り換えて行けば

ホテル前までいけるよ。」

との親切な案内、ありがたかったです🤗

そしてバスを乗り換えて、

無事ホテルに到着🏨時間は既に夕方5時過ぎ、、、疲労困憊です🥵

チェックインして、その日はホテル内のビーチを散策して夕食もホテル内で食べて、

翌日どうやって動くか考えて、すぐ寝てしまいました💤